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小澤勝也と大本昌弘の経営談義シリーズのプレイバック。
以下内容の音声セミナーを「無料」でお聴きいただけます。
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(もちろん、音声が流れますのでイヤホンなどご用意を)
なお、音声はゆめのたね放送局の許可を得て公開しています。
写真はながい進さんです。
どんな内容?
本格的に令和に突入した今、経営談義シリーズでも、お二人の様々なチャレンジに「こんな時期に何を意識しているのか?」が垣間見えます。
人の行動には理由があります。日々何かを感じ、自らに何かを問いかけ、その無数の繰り返しが「表立った行動」に現れます。
ましてや慎重派の2人だからこそ、その裏には「すごく無数の熟考と試行錯誤」があるはずです。前半ではそういった「表立った行動」に触れていますので、「言葉にしない意識していること」を感じ取って活かしていただけたらと思います。
また、後半では、「寺田啓佐さんから教わったこと」について触れられています。
私たちは普段「排除の思考」になっていないでしょうか?
嫌なこと。
嫌なひと。
都合の悪いこと。
「あれさえなければ…」という時は大抵、「あれ」がなくなっても問題は解決しません。「次のあれ」がやってくるだけです。
寺田さんの教えは「全肯定」。この世に存在しているということは、「いていい」ということ。よいも悪いも、人間が勝手に意味付けしているだけなのです。
今のコロナ問題は、その人の本性をあぶりだします。誰しもみな、弱さを抱えて生きていますから、その弱さが顔を出しやすい時期でもあります。
結果、嫌なこと、嫌なひと、都合の悪いこと、それらを「排除」しようとします。ですが、多くの人が否定し、排除しようとする時こそ「人として美しいと思う選択」を意識してみてはいかがでしょう?その基本は、「全肯定」にあるのではないでしょうか?
経営談義シリーズで何度も言われているのは、あり方の話。経営の土台になるものです。また、人生は経営と同じですから、その「土台」を整えなおすヒントが、ここにあるように思います。
音声の内容
- ご縁とは何か?
- 寿命の短い時代は、40歳を過ぎたらお返しの人生
- 自分を見つめなおすには、信頼できる人の力が必要
- この世に存在しているということは、いてもいいということ
- 嫌なこと、嫌なひと、都合の悪いこと。排除しようとしていませんか?
- 恩返しは難しい。が、恩送りはできる
- 全肯定で生きる
経営談義シリーズ音声












小澤勝也の弥栄経営実践塾