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小澤勝也と大本昌弘の経営談義シリーズのプレイバック。
以下内容の音声セミナーを「無料」でお聴きいただけます。
末尾のボタンをクリックして、お聴きください。
(もちろん、音声が流れますのでイヤホンなどご用意を)
なお、音声はゆめのたね放送局の許可を得て公開しています。
写真はながい進さんです。
どんな内容?
経営談義シリーズの6回目。今回は「商人頭と客頭について」です。
私たちは普段からどこかへ出かけたり何かを買ったりします。それも小さい頃から。つまり、お客としてはプロフェッショナルなのです。しかし、いざ自分が商品やサービスの「提供側」になると、途端に不具合が生じます。この原因は何なのか?
とたえば、「自分の大好きを仕事にしたい」とします。
そのために高額の講座に通い、資格も取った。
せっかくとった資格だから、やっぱり活かしたい。
でも、なかなか開業できないこともあります。
ようやく開業にこぎつけたと思ったら、値段がつけられない、お客さんが集まらない現実に直面する。
「値段が高いからだろうか?」
そう思って値下げをしてみたものの状況は変わらず。「やっぱり私ってダメなんだ」と、セルフイメージが傷つく結果に終わります。これは「客頭のまま商売を始めていること」が原因なのです。
これって当たり前のことのようですが、
商売を始める人は「商人頭」が抜けがちですし、
逆に、商売に慣れた人は「客頭」が抜けがちなもの。
商売のビギナーもベテランも「陥りがちな落とし穴」に気づき、基本に立ち返ることのできる回です。
音声の内容
- 人生=経営。自分の人生をどう経営するか?
- 消費癖が治らない理由
- 人間が幸せを感じるのは遺伝が50%。残りの50%は?
- 商売には○○○○感が重要
- 「小澤式」ノートの取り方
- 小澤が答えを聞きに行くのは○○の時だけ
経営談義シリーズ音声












小澤勝也の弥栄経営実践塾